令和3年9月17日
　文部科学省では、地域におけるスポーツの健全な普及及び発展に貢献し、地域におけるスポーツの振興に多大な成果をあげたスポーツ関係者をスポーツ庁から「生涯スポーツ功労者」として表彰しています。
　このたび、江東区ソフトテニス連盟の山﨑会長が令和３年度「生涯スポーツ功労者」として文部科学大臣から表彰を受けられましたのでご報告いたします。
　このことは江東区ソフトテニス連盟としてはもちろんですが、ソフトテニスを愛し本日参加していただいている江東区ソフトテニス登録会員全員にとっても誠に喜ばしいことであります。

　江東区ソフトテニス連盟は、平成25年10月1日東京都知事よりスポーツ振興功労団体表彰を受け、さらに26年10月13日には、文部科学大臣より生涯スポーツ優良団体として表彰されました。
　また、連盟を代表し山崎会長は、25年11月3日江東区長より区政功労者表彰、26年10月30日には都知事からスポーツ功労者表彰を受賞いたしました。
　これらの受賞は、昭和25年の連盟創設以来65年間、たゆまぬ努力と地道な活動を続けてこられた連盟歴代役員はじめ先輩方の尽力の賜物であります。さらに、連盟の活動を温かく導きご支援くださった江東区、体育協会、健康スポーツ公社など諸団体の皆様方のご支援によるものと、深く感謝申し上げます。
　私どもは、この栄誉ある受賞を契機に、今後ますます、区民の皆様がスポーツに親しまれ、健康増資を図られますよう努力してまいります。具体的には、小中学生へのジュニア事業の拡大をはかり、シニア世代が生涯スポーツとしてテニスに親しめるよう努力し、競技力の向上を目指しつつ、ソフトテニスのさらなる普及振興を進めてまいります。これまで同様、関係諸団体の皆様のご支援をよろしくお願いいたします。